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予防歯科
予防歯科は、虫歯や歯周病になる前の予防を大切にするケアのことです。
歯・口内の健康を保つために、歯科医院でのクリーニングなどの予防処置(プロケア)と、毎日の歯磨き(セルフケア)の両方で、「予防歯科」を実践しましょう。
歯科医院での定期的な健診や歯磨き指導などを受ける事が大切です。
052-777-3232
予防歯科は、虫歯や歯周病になる前の予防を大切にするケアのことです。
歯・口内の健康を保つために、歯科医院でのクリーニングなどの予防処置(プロケア)と、毎日の歯磨き(セルフケア)の両方で、「予防歯科」を実践しましょう。
歯科医院での定期的な健診や歯磨き指導などを受ける事が大切です。
P.M.T.C.(プロフェッショナル メカニカル トゥース クリーニング)は歯を綺麗にするために専門的な機器やフッ素、研磨ジェルを使い歯を徹底的にクリーニングします。
毎日の歯磨きでは取れない細かな部分に残った歯垢が、虫歯の原因となるバイオフィルム(細菌の巣)となります。バイオフィルムは日々の歯磨きでは取れません。そこでP.M.T.C.を行い、歯と歯茎の溝にある歯垢を全て取り除くことでツルツルの歯にします。フッ素でコーティングされた歯はプラークがつきにくくなり、清潔なお口の維持に効果的です。
定期的にP.M.T.C.を行う事と毎日のホームケア(歯磨き)を両立することで、歯・歯茎の健康を維持することができます。
当医院では、歯を健康に保つためにあなたに合った予防プログラムを作り、P.M.T.C.を行っています。
鏡を見ながら磨いても落ちない汚れ。そんな所もしっかりケア
自分ではなかなか磨くことのできない歯と歯肉の境目をやさしくケア
歯肉の腫れが治まり、歯肉が引き締ってきます。
歯の表面の汚れをとり研磨をします。また、歯の表面へのカルシウム補給を助け、汚れをつきにくくします。
フッ素を歯に直接塗布することによって虫歯の予防することができます。
フッ素を含んだ歯は、虫歯菌に強くなります。
萌出して間もないお子様の歯ほど予防効果は大きいと考えられます。また歯のエナメル質のまわりにフッ素があると歯の再石灰化を促進し、エナメル質の補修がされます。この再石灰化促進の方が虫歯予防効果としては大きいとされています。
継続した塗布が必要で、できれば3ヶ月に1回は塗布しましょう。
フッ素を塗布しても虫歯予防には歯磨きが必要です。お子様のフッ素塗布をご希望の方は治療にお越しの際に受付までお気軽にお申し出ください。
きれいに歯磨きしていただくか、当院できれいに歯のお掃除をさせていただいてから簡易防湿しフッ素塗布します。その後、施術後30分はうがいなど飲食をしないでください。
奥歯の溝には、歯ブラシの毛先が入り込まない細い深い溝があります。
歯みがきをしても食べかすがいつも残ってしまい、虫歯になりやすい場所です。
そこで虫歯になる前に、深い溝に同類のプラスチック系やセメント系を使って、溝を浅くする処置がシーラントです。特に溝が深くて複雑な6歳臼歯に効果的です。
シーラントは歯を削らずに溝の底だけに流すので、かみ合わせは変わりません。
しかし、シーラントをしていれば絶対虫歯にならないというわけではありません。毎食後のブラッシングと、定期的な健診をする必要があります。