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歯周病
抜歯の原因No.1は「歯周病」
歯を残すための治療に
こだわり続けます

歯周病はある日突然、重度の症状が出るのではなく、徐々に進行する病気です。
進行すると、歯周ポケット(歯と歯ぐきのすき間)が深くなり、歯ぐきやその周辺にさまざまな症状が現れます。歯ぐきの赤みや腫れ、出血、口臭といった症状が起こり、症状が重くなると歯を支える骨(歯槽骨)が溶けてしまい、最終的には歯が抜けてしまう事もあるのです。
歯周病は重度になってから慌てて治療するのではなく、早い段階から予防することが大切です。
歯周病は保険内?保険外?

ほとんどの歯周病は保険診療の範囲内で治療できます。歯周組織再生法(エムドゲイン療法)など特殊な治療は保険外治療(10万円〜)となります。